血液検査と内視鏡検査が必要
急性、慢性を問わず、胃・十二指腸疾患は不快な症状を伴う疾患が多く、日常生活にも支障をきたしやすいものです。
しかし「みぞおちが痛む」と言っても、胃が原因とは限りません。膵臓もあれば肝臓・胆のう、大腸のこともあります。 早めの血液検査と内視鏡検査で診断を確定して、正しい治療を受けて下さい。潰瘍を
繰り返される方にはピロリ菌の検査・治療も行っています。
定期検査のお勧め
また、早期胃癌はまったく症状がありません。年1回の定期検査をお勧めしています。
消化器病専門医・指導医です
私どもは消化器病の専門医・指導医でもありますので、特にこの分野はお力になれるものと思っております。
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