生活習慣病の改善 大学病院と市中病院において20数年間医師として勤めてまいりましたが、一般内科として頻度の多いものは、やはり高血圧、糖尿病、高脂血症 (コレステロール・中性脂肪)、高尿酸血症(痛風)などの成人病です。これらには生活習慣病としてある程度、生活改善によりよくなるものと、 体質的に難しいものとがあります。 また、長い生活習慣を変えるということは、容易なことではありません。 実際の生活に則した治療を、ご本人とともに協力して行なって いきたいと願っております。